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 屈折矯正治療レーシックについて
 


視力低下の原因

人の眼は、角膜と水晶体の二つの凸レンズによって目に入ってくる光を集光し、眼の奥にある網膜の上で像を結びます。この時、人は良く見えると感じます。構造的に角膜や水晶体の屈折力と眼球の長さ(眼軸長)のバランスが合わずピントが合わない状態が近視や遠視で、像がぼやけてしまいます。
角膜を削り屈折率を変えることによって、この像を網膜に当てることができます。


近視・乱視矯正にレーシック治療

レーシック(Laser in situ Keratomileusis)治療は、これまでの近視矯正手術のなかで最も矯正効果に優れ、かつ痛みの少ない治療方法で、この数年前から世界中で急速に普及し、眼鏡やコンタクトに並ぶ一般的な視力矯正法となりつつあります。
レーシック治療では、正確にむらなく角膜を削ることを可能にしたエキシマレーザーというレーザーを使用するため、痛みが少なく、安全な治療が可能になりました。また、近視だけでなく、乱視や遠視の治療も可能になっています。



レーシックの治療手順

点眼麻酔をします
角膜にマーキング
フラップを作る
フラップを開ける
レーザー照射
フラップを戻す

〜治療体験者の声〜

アメリカでは既に、数百万人の方がレーシックによって新しい生活をスタートさせています。日本でも今年中に数万人の方がレーシックを受けると予想されています。海外では、タイガーウッズが治療を受けたことが話題になりましたが、当協会会員のクリニックでも数多くの方がレーシックを受けられ、その喜びを語られています。

 


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